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和泉鳥取駅の裏側にそびえ立つ謎の鳥居。 近くに神社があるわけでもなく住宅の間にそびえ立つ大きな鳥居。この鳥居は果たして何なのだろうか。 その答えに迫るのが下記に記す資料となる。 https://www.osaka-c.ed.jp/izumitottori/memorial/memorial011.pdf この資料は和泉鳥取駅の近くにあった和泉鳥取高校が作成したものであり駅にそびえ立つ謎の鳥居について記されたものである。 この資料によると「山中渓から雄ノ山峠を越える紀州街道に沿って建てられた鳥居」とのこと。馴染みはないかもしれないが駅から30分ほど歩いた場所に波多神社と呼ばれる神社がある。この鳥居はその波多神社に対する遥拝鳥居であるんだそう。また資料には先ほど記載した雄ノ山峠がどういったものかも説明されているので興味があれば覗いてみてください。 そして先ほど出てきた波多神社についてです。この波多神社もまた歴史がある面白い神社です。 歴史が好きな方はご存知かもしれない織田信長による紀州攻め。その紀州攻めの際に本陣を置いたとされる由緒ある神社です。 そして江戸時代から続く秋祭りも神社の紹介には欠かせません。やぐらと呼ばれる木で作られた車を曳くと行ったお祭りでありその起源を遡ると日本三大祭りの一つである祇園祭に着くとされます。こうした木の車を曳くお祭りで有名なのが岸和田のだんじり祭りですが伝わってきた経緯が異なるため形の違いはあるもののこの地域のやぐらと岸和田などの大阪南部の北側の祭りは起源を同じとするいわゆる親戚にあたるお祭りとなります。岸和田のだんじりが9月に行われるのに対してこの地域の祭りは10月の第1休日と第2休日に行われるためだんじりと被ってどちらに行くか迷う心配もありません。岸和田のだんじりにも負けじ劣らずの迫力のある祭りなので機会があれば是非見に来てみてはいかがですか?
波多神社

















