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江戸時代、福岡城から西側にある唐津街道の宿場町「姪浜宿」は、漁師や商人らが集い、その賑わいから“姪浜千軒”と呼ばれるほど栄えていました。港に入る船は、姪浜の総鎮守「姪浜住吉神社」の境内にある大銀杏を目印にしていたとか。現在もその街並みにはありし日の姿が残り、町屋の残存数は福岡市内で最も多いと言われています。中でも1830年以前に酒蔵として建てられ、戦時中は飛行機の部品工場として稼働、転じて味噌蔵となった「旧マイヅル味噌」は、このエリアの歴史を物語るシンボルです。標高68mの「愛宕山」山頂に鎮座する県内最古の神社「愛宕神社」からは、九州最大級のアウトレットモール「マリノアシティ」や福岡市中心部も見渡すことができ、西日本随一の名勝地として有名です。 JR筑肥線、地下鉄空港線の始発駅・姪浜駅は、福岡天神とも約15分の好アクセス。こちらの駅名標には、港を擁する地とあってヨットのマークがさりげなく添えられています。



















