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一年を通じて雨が少なく・晴天が多い温暖な気候で知られる松山市。人口は約51万人、四国で人口・面積ともに一番大きな県庁所在地であり、「国際観光温泉文化都市」の指定を受けるほど観光資源が豊かです。標高132mの城山(勝山)山頂に立つ「松山城」を中心に、周辺には旧城下町の街並みが残り、中でも日本三古湯のひとつである「道後温泉」は開湯から3000年もの歴史があると言われています。また正岡子規、夏目漱石に愛された文学の街としても有名。漱石の作品の登場人物が利用したとされたとしてそのタイトルを付けられた路面電車「坊っちゃん列車」は、一度は引退しましたが電化され、松山市駅から道後温泉までのルートなどで今なお運行中です。 松山市駅は四国で最初に誕生した鉄道駅。以来、ここを拠点にバスターミナル、タクシー乗り場が形成されたほか、百貨店「いよてつ高島屋」が駅ビルに入居していることもあって地域住民らの生活拠点として親しまれてきました。ちなみに駅名はJR松山駅と混同しないよう「市駅(しえき)」の略称で呼ばれるのが一般的です。


















