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北鎌倉にある明月院。上杉憲方が開基、密室守厳が開山した寺院です。山ノ内の浄智寺の向かいの谷を明月谷といい、明月院はその地で、いまは廃寺となっている禅興寺の塔頭として成立しました。 あじさい寺として有名で境内を埋める数千株のあじさいは明月院ブルーとも言われ、シーズンには多くの人で賑わいます。 境内には鎌倉最大のやぐらといわれる「明月院やぐら」があります。このやぐらは、上杉憲方の墓と伝わり、壁面に釈迦如来 、多宝如来と思われる像が浮き彫りされています。基壇上部には十六羅漢と思われる浮き彫りも施されていることから「羅漢洞」とも呼ばれています。 本堂の裏手に広がる庭園は通常非公開ですがハナショウブ開花期と紅葉期のみ公開されます。
明月院





















