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歌人としても知られている三代将軍源実朝の歌碑が鎌倉海浜公園(坂ノ下地区)にあります。 小倉百人一首(第93番)に選ばれた歌 「世の中は つねにもがもな なぎさこぐ あまの小舟の 綱手かなしも」 [意味]世の中はいつまでも変わらずにあって欲しいものだ。渚を漕ぐ漁師の小舟が綱手に引かれている光景は、なんとも感慨深い が刻まれています。 かつて実朝は、中国の宋へ行くために船(唐船)を作らせました。船は完成し、人夫数百人を集め、その船を由比ヶ浜の海に浮かべようとしましたが、大きな船が出入りするような海岸でもなかったので、船を海に浮かべることができませんでした。この船は砂浜で空しく朽ち果てたと伝えられています。 実朝の歌碑は、この話から実朝が宋に船出しようとした夢を形にして、歌碑の台座は船を、歌碑板は帆を、手前は波をあらわし、海に向かう船の形で作られています。 【実朝歌碑】 〇住所:鎌倉市鎌倉市坂ノ下34[鎌倉海浜公園坂ノ下地区内](江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩6分) 〇HP:https://www.trip-kamakura.com/place/sanetomokahi.html
実朝歌碑


















