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上質なシジミが獲れる宍道湖がある松江市は、かつて松江藩が領有していた山陰最大の都市。市内の遺跡「出雲玉作跡」からは古墳時代の遺物が出土し、古くから人間が生活していたことを証明しています。長い歴史の中で今なお受け継がれている文化の象徴が「矢田の渡し」。奈良時代初期に編纂された風土記にも記述がある連絡船は、現在も観光遊覧船として運航中です。そして、松江藩7代目藩主の松平治郷公がこよなく愛したおかげで松江市に根付いたのが茶の湯文化。茶菓子を扱う老舗が各所にあり、京都や金沢とともに日本三大菓子処に挙げられるほどです。 そんな県庁所在地の中心に松江駅が立っています。皇族も口にしたという「赤貝めし弁当」を販売する駅として、また寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」が停車する駅として鉄道ファンにはおなじみです。県外への移動に用いられる出雲空港と米子空港へは、松江駅発の高速連絡バスの利用が便利でおすすめ。














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